MacBook Pro(2018)を使っています。
先日OSをVentura→Sonomaにアップグレードしたら、スリープ時のバッテリー消費が激しくなりました。
バッテリー駆動(100%)で蓋を閉めて放置→一晩程度でほぼ0%になってしまった。
以前は一週間位放置していても0%にはならなかったと記憶している。
調べた所、どうやら蓋を閉めてもスリープにならない状態になっているっぽい。
対策1
立ち上がっているアプリがスリープを阻害している事があるらしい。
Chromeがその原因のアプリになることがあるらしく、いつも立ち上げっぱなしだったChromeを落としてみた。
結果、一晩で0%に減るのもが60〜70%程度になった。
効果はあったが、それでも消費が多いし、そもそも×ボタンでは落ちないChromeを毎回ちゃんと落とすのは難しい。
さらなる対策が必要。
対策2
下記サイトを参考に、Terminalのpmset のコマンドで電源制御の設定を変更した。
Macがスリープ中にバッテリーが爆減りしだしたので解決するためにした事
詳しい詳細は省くが、参考サイトの仰せのままに操作することで許容範囲のバッテリー消費に落ち着いた。
ただ、副作用としてスリープから立ち上がるスピードが落ちたので、蓋を開けてから画面が点灯するまで微妙な間が空くようになったのが良くない点。我慢できるけど。
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