MacBook Pro2018が充電不足(ガス欠)から復帰できなくなったので備忘録。
結論
結論としては、「エアー強制終了」でガス欠から復帰した。
室温云々では無かった。
Macの仕様
MacBook Pro 13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports
macOS 13.6.1(22G313)
復帰不能→復帰までの経緯
以下経緯。
- バッテリー駆動のままスリープ(室温5度程度)
- スリープ復帰せず、バッテリー切れサインが一瞬出た後、起動せず
- 電源接続するとピコンという充電開始音はなるが、起動せず
- 一晩電源接続しても起動せず
- 室温を15度程度まで上げても起動せず
- 以上の事から、実はOS起動しているが、画面が表示されずにフリーズしているのではないかと推測
- 上記推測から、画面は真っ暗な状態ながらも、電源ボタンを長押しして「エアー強制終了」を試みる
- 一呼吸置いた後、もう一度電源ボタンを押す。すると無事起動した
尚、起動後は既にバッテリーはフル充電だったことから、充電不足で起動しなかったわけではなく、何らかの原因でフリーズしていたっぽい。
ちなみにおなじような事が2ヶ月位前にもあった。
教訓
ガス欠からの復帰には「エアー強制終了」が必要。
室温云々では無い。
補足
補足として、低温放置では何故か燃費が悪い気がする。
MacBookの使用温度は10〜35℃。
Mac ノートブックの動作時温度を適正範囲に保つ - Apple サポート (日本)
Mac ノートブックコンピュータは普通に使っていても熱を帯びることがあります。ここでは、動作時温度をうまく管理する方法をご案内します。
昔のOSの時は低温だとバッテリー駆動で全く動かなかったのだが、OS更新を繰り返していたら、いつのまにか問題なく動くようになっていた。
これは仮説でしかないが、低温状態の場合、MacBook Proは本体温度を下げないようにバッテリー消費して発熱しているのかもしれない?
コメント